

というわけで本記事は「ポロシャツのクリーニング料金はいくら?相場や最安値、注意点を詳しく紹介!」について書いていきます。
ポロシャツのクリーニング料金の相場について
ポロシャツのクリーニング代の相場や価格料金を調べるために『大手クリーニング』と『宅配クリーニング』のそれぞれの平均金額を比較しました。
ポロシャツでも袖が長い場合は少し金額が変わる可能性がありますので、今回は『半そでのポロシャツを対象』に料金を比較しています。
ポロシャツのクリーニング料金の相場
大手クリーニング店 | 511円 |
宅配クリーニング | 468円 |
- 大手クリーニング店の料金は地域や店舗ごとに違います。(上記金額は都内クリーニング店の平均金額)
- 宅配クリーニングの料金は初回割引、メンバー価格を適応しています。
- 宅配クリーニングは単品ごとの定価制の金額を参考にしています。
- 金額はできる限り最新のもので計算していますが、時期や状況によって異なる場合もあります。
ポロシャツのクリーニング代の相場:400~600円程度
ポロシャツのクリーニング料金の最安値はココ!
ポロシャツのクリーニング料金の最安値を『大手クリーニング店(チェーン店)』と『宅配クリーニング』のそれぞれを解説していきます。
お店の名前をクリックすれば料金表が表示されます。
大手クリーニング店(チェーン店) | |
白洋舎 | 600円 |
ホワイト急便 | 400円 |
ポニークリーニング | 500円 |
うさちゃんクリーニング | 418円 |
喜久屋 | 600円 |
スワローチェーン | 550円 |

宅配クリーニング(単品制) | |
リネット | 416円 |
ネクシー | 520円 |
宅配クリーニング(パックプラン制)※10点パックの場合 | |
リナビス | 1,070円 |
せんたく便 | 798円 |
美服パック | 543円 |
フランス屋 | 600円 |
クリーニング東京 | 880円 |
プロケア | 838円 |
リコーベ | 950円 |

『リネット』だとポロシャツ1点だけでも「送料無料」で利用ができます。
『宅配クリーニングって一回使ってみたい』と気になっている方にはとってもおすすめです(*'▽')
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最安値情報
大手クリーニング店(チェーン店)であれば『ホワイト急便』
宅配クリーニングで1点1点単品で出したいなら『リネット』
宅配クリーニングでパックプランを使いたいなら『美服パック』
ちなみに、ポロシャツ以外のクリーニング代の相場や注意点については、こちらで紹介しています!
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ポロシャツのクリーニングで知っておきたい3つの注意点
ポロシャツを損することなくクリーニングするために知っておきたい3つの注意点を解説していきます。
クリーニングに出す頻度
追加料金について
毛玉・シミはプロに依頼
①ポロシャツをクリーニングに出す頻度
ポロシャツをクリーニングに出す頻度は、1回着たら都度クリーニングに出すのが良いです。
どうしてもポロシャツは春夏に活躍する衣服なので、汗がつきやすいです。汗ジミやニオイの元になりやすいので、なるべく早くクリーニングに出すことをおすすめします。


②ポロシャツの追加料金に注意する
ポロシャツをクリーニングに出す際は、下記について確認しましょう。
シール、ワッペンなどの付属品に注意する
★シール、ワッペンに注意する
ポロシャツの一部にプリントシールやワッペンがついている場合は、追加料金や破損に注意しましょう。
剥がれやすい、傷つきやすい素材のクリーニングは手間や時間がかかるので、別途費用がかかるということもあります。
③ポロシャツの毛玉やシミはクリーニング店でとってもらう
毛玉やシミはプロに取ってもらいましょう。ただしお店によって対応や料金形態が異なるので確認は必要です。
お店であれば、
受付時にお願いしておかないと対応してくれない場合
何も言わなくても無料で行ってくれる場合
があります。
クリーニング店でお願いすると毛玉取り、シミ抜きにそれぞれ100~300円かかるところが多いようです。


ポロシャツのクリーニングでよくあるQ&A


そんな方に向けてよくあるQ&Aを下記にまとめています。
Q.ポロシャツのクリーニングでオプション加工はつけるべきなの?
ニオイが気になる場合にのみ『ウェット仕上げ(汗抜き加工)』をつける程度で問題ないです。
通常のドライクリーニングでは汗や雨などの水溶性の汚れは落とせないため、ニオイがなくなりスッキリとした仕上がりになります。
ただし、あまり頻繁にすると生地が傷んでしまうので、1シーズンに1回程度でよいでしょう。
オプション費用:通常料金の2~3割UPするイメージ
Q.ポロシャツはクリーニングに出すべきでしょうか?
ポロシャツを全てクリーニングに出すのは正直もったいないと思います。
クリーニングに出すものの目安は
デリケート素材
お気に入りで長持ちさせたい
洗濯表示で「水洗い不可」のため自宅で洗えない
制服として返却をしないといけない
ものに限った方が良いです。
ポロシャツの襟や袖は洗濯をすると必ずよれてくるので、気になったときにクリーニングにだすくらいでもよいです。
Q.シャツのクリーニング仕上がり日数はどれくらい?
通常の仕上がり日数は、2〜3日です。
一方の宅配クリーニングの場合は配達日数が必要なので、4~7日ほどです。


Q.ポロシャツのクリーニング後の保管はどうすればいいの?
クリーニング後は下記の4つを確認してください。
- ビニール袋を取って乾燥させる
- クリーニングされているかすぐに検品する
- 問題があれば連絡する(タグは外さない)
- 防カビ・防虫に意識して保管する
ビニールは必ず取っておかないと、湿気がたまりカビやニオイの原因になります。
保管方法については、別記事の『クリーニング後の保管方法について』で詳しく紹介していますので、興味があれば是非ご覧ください♬
Q.ハイブランドのポロシャツを安くで出して問題ないですか?
個人的には、あまりおすすめはしていません。
数万するポロシャツの場合、素材や装飾、色落ちなど十分気を付けてクリーニングしたほうが良いです。
少し高くなりますが、デラックス加工のように1点1点丁寧に仕上げてもらえるワンランク上のオプションコースをつけることをおすすめします。
衣服の購入金額に応じて、クリーニング代もそれなりのところに出すという認識の方が良いでしょう。
ポロシャツのクリーニング料金|まとめ
本記事は「ポロシャツのクリーニング料金はいくら?相場や最安値、注意点を詳しく紹介!」について書きました。
シャツの相場は『400~600円程度』




宅配クリーニングの唯一の弱点は、『納期がかかってしまうこと』です。
それ以外の点では、毛玉取りや染み抜きなどの無料オプションがあったりとお得に利用できるのは魅力的です。
急ぎのクリーニングは近所のクリーニング店で、それ以外は宅配クリーニングで。という風に使い分けると良いでしょう。
1点からでも送料無料で利用できるので、一度『リネット』で試してみるのもアリです♬
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